この絵を見て何を感じますか?素直に気持ちと向き合ってみよう
まるで光が差し込んでいるかのような、色使いが印象的な絵に出会いました。
ピンクやブルー、グリーン、イエローなどが、絶妙に混じり合った柔らかなグラデーション。暗い色を使っていても、そこには星が輝いていたり、「あったかい」と、直感的に感じる優しい絵。
これらは、光運アーティスト・みかさんが「パステルアート」とよばれる手法を使って描いた作品たちです。
パステルアートに秘められた力
パステルアートって、一体どんなもの?
「パステルアート」とは、パステルと呼ばれるチョーク素材をパウダー状にして指で描くアートです。
五感を刺激するため、脳にも良いといわれています。
あなたは、思ったことを相手にどれだけ伝えることができていますか?あれこれ考えて、伝えることができずに飲み込んでしまうこともありますよね。
みかさん自身も、自分の感情を抑えていた時期があったそうです。吐き出すことができない感情を、はじめは「詩」にすることで表現していました。次第に絵を描くようになって、パステルアートに出会いました。
絵を見てもらったときに、「何か気になるな」と共感するところからで良いので、見てくれた方自身が持っている力を呼び覚ますきっかけになれば嬉しいです。
自分が選んだ色やモノには理由があった
私たちは、朝起きてから寝るまで、モノに囲まれて生活しています。同時に、色に囲まれた生活といっても過言でありません。今日選んだ服、メイク、食べ物など、自分が何気なく選んでいるものには、実は理由があるのかもしれません。みかさん曰く、「何気なく選んだ洋服や食べ物が、自分自身の状況を表している場合もあれば、不足しているものを無意識に補おうとしていることもある」のだとか。
生活の中で、何気なく選ぶ色から、自身の現状に気がつくきっかけになります。
小さなお子さんの場合は、自分の気持ちを言葉でうまく伝えることができません。そんなとき、パステルアートの絵を通して、気持ちを汲み取ってあげることもできるかもしれませんね。
気分転換の選択肢の一つに
パステルアートを、心のバロメーターに?
みかさんは、SNSに自身の作品を投稿しています。「絵に惹かれたけど、詩はちょっと違うな」「色には特に感じないけれど、詩のこの言葉がしっくりくる」など、感じ方は人それぞれ自由でOKなのだそう。自分の体調を感じるバロメーターとして使ってもらうのもいいと教えてくれました。
音楽を聴いたり、食事をしたり、お出かけをしたり、気分転換の方法は人によってそれぞれ。とにかく、簡単に描けるのがパステルアートの魅力のひとつです。「絵を描く」というよりは、自分と対話する時間が大切。気分転換の方法の一つとして、選択肢に加えて欲しいです。
「絵が得意じゃない」という方こそ!
画用紙の上に、削ったパステルの粉を少量落とします。粉の上に指を置き、ごしごしと擦ったり、くるくる描いたり、縦に横に指を動かすことで描いていきます。一色でも、混ぜてもOK。正解がないから、感じるままに描いていくだけで大丈夫なんです。日々の中で、無心になれることがないから、意外と貴重かもしれません。
定期開催できる場所を募集中!
子どもから年配の方まで、幅広く楽しむことができる「パステルアート」。絵が苦手と感じていても、描けるから「描けた!」と喜ぶ方が多いそう。自己肯定感にもつながります。また、「お母さん、絵が上手いんだね!」と、親子で体験してみると、親子間の新しい発見が見つかるのでおすすめです。
今、こんな人にぴったりです!
◻︎子ども心に戻って「無の時間」を体感したい方
◻︎育児中のママ
◻︎子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方
◻︎新しい趣味を探している方
◻︎お客さんへのサービスのひとつとして提供してみたい方
募集内容
パステルアート体験
手ぶらで参加できる体験教室です。パステルアートがちょっと気になるという方に。汚れなどが気になる方は、エプロンをつけたり、汚れても大丈夫な服装で体験ください。
パステルアート+カラーボトルのセッション(キャンペーン中!)
気になるカラーボトルを選びます。そのカラーが意味するお話と、選んだカラーを使って、みかさんがインスピレーションアートを作成してくれます!出来上がった作品は、持ち帰ることができます。
「パステルアート+カラーボトルのセッション」はキャンペーン中なので、特別価格で実施しています。お気軽にお問い合わせくださいね。
申し込み、お問い合わせについて
申し込みは、下記から。または、直接本人にご連絡ください。