ちえさん、親子足もみ講座を受けませんか?
もうすぐ次のお子さんも生まれるし、パパが足もみ出来たらいいこといっぱいですよ!
へー!どんないいことがあるんですか?
私自身、下の子が赤ちゃんの時夜泣きがひどくて、その時赤ちゃんの足の親指がパンパンだったんです。そこで赤ちゃんへの足もみを始めると毎晩10回だった夜泣きが4回に減ったんです。
へー!足もみしたら夜泣きに変化があるんですね!
上の子が赤ちゃんのとき、寝かしつけや夜泣きには苦労しました。
結局はおっぱいで寝かしつけることが多くなってしまって、誰にも代わってもらえず辛かったです。
そうなんです!そこでうちはパパに足もみを覚えてもらって、パパが足もみで寝かしつけできるようになったんです。パパにはおっぱいはないけれど、足もみならできる。パパも自信がついて子育てに積極的に関わってくれるようになりました。
へー!それは覚えてもらうしかないですね!早速家族3人でお邪魔します!
親子足もみのメリットその① 親子の絆が深まる
手で足もみをすると親子のスキンシップになり、愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌され、ラブラブ親子になれます。親子足もみを習慣にしておけば、大きくなって思春期でも自然に続けられるスキンシップ方法だなと思いました。親子が向き合って話ができるコミュニケーションの時間にもなりますね!
親子足もみのメリットその② 健康に良い
足もみをすることで、血行が良くなり、老廃物も流れて各器官が正常に働くようになるそうです。足裏と体の各部位がリンクしているので、子どもの不調箇所に気付けます。不調箇所は子どもも嫌がったり痛がったりするので、日々の健康チェックになりますね。うちの娘は便秘がちなので、左足のかかと上に少し重点を置いてもんでみることにしました。自然治癒力も高まるそうです。医者いらず!
親子足もみのメリットその③ 子どもの才能を伸ばす
イチローや浅田真央選手など、一流アスリートも親子足もみをしていたそうで、10歳までに足もみを習慣にしておくと良いそうです。ひとみさんも裸足で過ごす保育所やよく散歩に行く保育所はおすすめとおっしゃっていました。
足もみの即効性を体験!
まずはパパが足もみの即効性を体験しました。大人でも足裏を少し刺激するだけで、柔軟性がこんなにアップ!体の硬い人ほど変化は大きく、最高記録は26㎝(!)変化した人もいたそうです。
親子足もみにトライ!
親子足もみ、まずは楽しい雰囲気でスタート!足の指を使って「むすんでひらいて」をしました。指と指の間をしっかり開いて、リズムに合わせて動かします。それから左右5分ずつ、足裏をしっかりもんでいきます。子どもが足もみを好きになることが大切なので、もむ力は気持ちいいかどうか、様子を見ながら加減します。痛がる箇所のもみ方も教えていただきました。力加減は体重が目安となるので、体重計を指で押して調べてみるのも方法のひとつです。隈なく塗りつぶすようにもむのがコツです!足もみをするときは必ず水分をセットで、白湯を飲ませます。寝る前に足もみする場合は足もみのあとトイレに行くのを忘れずに!
手順に沿ってもみ始めると 初めはなんだかくすぐったそう 眠たくなってしまいました!
1ヶ月間おうちで親子足もみにトライ!
目標を立てました! パパも慣れた手つきに!
最後におうちで親子足もみを継続するために目標を立てました。便秘気味の娘と、足もみと水分をセットにして夜寝る前の親子のスキンシップタイムを取ることにしました。夫婦で協力して、できるときは二人が片足ずつ、できない時はパパが5分ずつ10分の足もみを1ヶ月間継続してみました。
その後の変化は…?!
1週間ほどして、娘の便が変わってきました。コロコロだった便が、バナナ状のものに変わって朝便器に浮いている!娘もスッキリして嬉しそう!しかし、足もみできない日が少し続くと、やはり少し便は出にくそうなので子どもの体は素直だなぁと思いました。
パパが足もみできるようになって、親子のスキンシップの時間が増えてとても良い講座でした!最近、娘はパパとすすんで寝室に行くようになりました。2人目の出産準備にパパの子育てスキルアップとしての親子足もみ講座、とてもおススメです!cocoaさんは家族で訪れてもとてもリラックスできるサロンです。ぜひご予約の上、足を運んでみてください。